唐津市議会 2021-12-07 12月07日-02号
このような例年の経費に加えまして、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして3回目のワクチン接種に係る経費や小中学校の感染症対策及び市の休館要請に協力いただいた指定管理者を支援するための経費を計上いたしておりますほか、本年8月の大雨による被害へ対応するための経費といたしまして、農作物の生産加工施設の再建・修繕等に対する補助金や急傾斜地、崖地の崩壊箇所の復旧・保全に要する経費及び土木施設の災害復旧費を
このような例年の経費に加えまして、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして3回目のワクチン接種に係る経費や小中学校の感染症対策及び市の休館要請に協力いただいた指定管理者を支援するための経費を計上いたしておりますほか、本年8月の大雨による被害へ対応するための経費といたしまして、農作物の生産加工施設の再建・修繕等に対する補助金や急傾斜地、崖地の崩壊箇所の復旧・保全に要する経費及び土木施設の災害復旧費を
土木費では、8月の大雨により被災した急傾斜地やがけ地の崩壊箇所の復旧保全のための工事費を追加したほか、県営の港湾及び街路整備事業に対する負担金を計上いたしました。 教育費では、小中学校での感染症対策を継続するため、保健衛生用品等を購入することといたしております。 災害復旧費では、8月の大雨により被災した土木施設の復旧のための経費を追加いたしました。
また、補填対象の範囲は崩壊の高さの5倍の水平距離と崩壊箇所から45度の範囲にあることが必要となります。 続きまして、急傾斜地崩壊防止事業は都市整備部で行っている事業でございますが、採択要件は一連の急傾斜において人家5戸以上に直接被害を与えると認められる箇所となり、1カ所の事業費が60万円以上となります。
なお、今回予算計上に至った経緯でございますが、のり面の崩壊が起こった令和元年8月時点におきましては、災害復旧による対応を検討していましたが、崩壊箇所が農地ではなく、山林原野だったことも含め、事業要件に該当をしなかったことから断念をいたしました。このことから、災害復旧事業以外の方法による復旧について検討を重ねてまいりました。
しかしながら、国による整備が計画されていることから、管理道路の通行に支障があるなど対応が必要な場合は、護岸や路肩の補修及びのり面の崩壊箇所には埋め戻し土を使っての補修など応急的な措置を講じております。農家の方々や土地改良区には御不便をおかけしている点もあると考えております。
被害発生の場合には、直ちに被害箇所の通行止めや、シート等により崩壊箇所の拡大防止など安全の確保を行うほか、土砂等により市道や水路が閉塞した場合には土砂等の除去により早期の通行回復を図り、市民生活への影響を最小限にとどめるよう努めているところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 竹下議員。 ◆議員(竹下繁己) ありがとうございます。
また、林道災害復旧事業の単独、現年につきましては、8月豪雨により発生しました林道崩壊箇所について現地確認を行い、概算工事費として225万円を10月補正にて計上しておりました。その後の現地測量及び復旧工法の精査等によりまして復旧額が確定しましたので、143万3千円を今回減額するものです。
県河川の崩壊箇所については、全て管理者である土木事務所に対応をお願いしているということでございます。 道路におきましては、県道早良中原停車場線沿いの山間部で土砂崩れが発生をいたしております。 なお、2回の豪雨における本町内での人的被害の報告は受けていないところでございます。 続いて4番目、外水氾濫と内水氾濫の対応策はについてでございます。
今回7月の豪雨で発生した災害につきましては、3カ所が山側ののり面崩壊箇所でございます。鳥栖市側の林道が1カ所、それから上峰町側の林道が2カ所ということで、3カ所の山側の崩壊の復旧工事でございます。 以上でございます。
平成30年7月豪雨により被災いたしました急傾斜地崩壊箇所を復旧し、保全を図る事業となっておりますけども、唐津地域の14地区を対象と、前任者の回答により今回補正の事業概要等は理解できましたけども、そこで私のほうからですけども、まず急傾斜地崩壊防止事業の事業主体が佐賀県から唐津市になった経緯についてお尋ねをいたします。 3点目、土木費ですけども、県営街路事業負担金についてお尋ねいたします。
次に、議案第106号、土木費の急傾斜地崩壊防止事業費についてですが、まず、確認のため、事業の概要と今回の7月豪雨による被災した急傾斜地崩壊箇所17地区の復旧概要についてお尋ねをいたします。
土木費では、7月豪雨により被災した急傾斜地崩壊箇所を復旧し、保全を図るための経費や、唐津城石垣再築整備工事の一時中止措置に伴う、維持管理費用を計上したほか、市道明神線の無電柱化に向けた測量調査費用、さらに県営事業に対する負担金を計上いたしました。 消防費では、県が実施する国道整備に伴い、支障となる防火水槽の解体費用を追加いたしております。
急傾斜地崩壊防止事業費は、梅雨前線、豪雨等により被災した急傾斜地崩壊箇所の復旧を図るものでございます。 県営港湾事業負担金は、唐津港及び呼子港の港湾事業に対する負担金でございます。 32ページをお願いいたします。県営街路事業負担金は、大手口佐志線街路整備事業に対する負担金でございます。 34ページをお願いいたします。教育費の教員宿舎管理費は、小川島の老朽化した教員宿舎を改修するものでございます。
また、町道破損の箇所調査なり、中原駅周辺におきます自転車の盗難防止指導なり広報、それから警戒活動、さらに中学校の生徒補導のほか、大雨時におきます崩壊箇所等の調査活動なり、野猿出没に対します警戒活動、それから公園、施設等の損壊事案等の調査活動なり、廃棄物等の不法投棄の事案調査活動なり、それと公共施設の安全点検活動などもあわせて行ってもらっているところでございます。
7月11日から14日にかけて九州北部を中心とした豪雨となり、みやき町においても、13日午前7時から14日午前7時までの最大24時間雨量が295ミリ、最大1時間降雨量が14日午前4時から午前5時までの50ミリとなっており、先ほど議員おっしゃいましたとおり、町内でも崩壊箇所19カ所、冠水箇所19カ所、また農作物等の被害も発生をいたしております。
例えば、事務事業評価を見てみますと、道路維持管理−−例えば舗装、側溝、護岸、崩壊箇所の緊急対応ということで、年間4,600件というふうに事務事業評価を見たら載っておりました。
だから、私は8カ所というのはこの8カ所じゃないかということを主張しましたけれども、いや、そうじゃないということで、崩壊箇所、危険地域、危険な規制がある場所が8カ所だというのは、これと別の箇所ですかね。そのところがちょっと答弁がずれているような状況ですので、正確に答弁願いたいというふうに思います。 4カ所、4カ所というと、やはりこれは、水防計画書は中原4カ所、北茂安地域4カ所なんですよ。
そういうことで、今回の災害復旧の工事といたしましては、河川の護岸の崩壊箇所のブロック積みによる復旧及び既存護岸の基礎、根固箇所の補強が行われております。 土木事務所に確認いたしましたところでは、既存の護岸の補強につきましては、河川内にありました底石を利用しており、まだ河川内のしゅんせつなどは行っていないということでございます。
また、災害復旧工事としまして、発生した場合につきましては、護岸の崩壊箇所のブロック積みによる復旧及び既存護岸の基礎、泥濘箇所の補強を行っている箇所もあるわけでございます。 河川管理者である鳥栖土木事務所に尋ねましたところ、現時点では新設での護岸工事は計画されていないということでございます。
ただ、湛水地域外の一部県道につきましても、のり面崩壊箇所の復旧等一部道路改良を行うための現地測量は実施されまして、本年度設計業務まで行うということは聞き及んでおります。それで原状復旧はされるのではないか。しかし、御承知のように入部早良線というのが急勾配でありまして、とても一般車両が離合できるような状況でもありませんし、安全対策も十分ではございません。